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さっさと読んでしまえばいいか……と思って、「人が壊れていく職場(笹山尚人著・芳文社新書 2008年7月)」というのを買って読み始めた。が、遅々として進まず。

内容は、労働裁判に関わる著者が「実際に起きた事件から、「法令を守らない使用者」と「立場の弱い労働者」にスポットを当て、格差、ワーキング・プア、貧困問題に風穴をあける取り組みを紹介する」ものだ。

仕事がら、労働問題に関わる質問を受けるが、確かに法令を守らない使用者というのはいる。また、労働者側が法令を知らないために(法令だけじゃないけど)不利益を被っている場合もある(知っていれば、金銭的な不利益はともかく、精神的なダメージは軽減できるのではないかと思っている)。なので、使用者が労働法を守らないことで、裁判になったらどんな不利益を被るのか、また労働者は労働法を知っていることでどんな対処法があるのかを知っていれば、無用なトラブルは避けられるような気がしている。

さて最近、書店で就業規則に関わる解説本で目に付いた表紙のそれを手にとって中を見てみた。見る限りは、「如何に労働者を有利に解雇するか(いかに、使用者側の責任を軽減できるか)」に重点を置いて書かれていた。確かに、従業員有利の就業規則というのは存在し得まい。また、企業内の秩序を保つために就業規則は存在しているのだから、そのための制裁規定を充実(?)しようとすれば、おいおい如何にその解雇(それを含めての懲戒処分)が妥当なものであったかを立証するための条文が多くまたは細かくなっていくことは仕方があるまい。

更に、如何に賃金の支払いを少なくできるか(懲戒処分と併せて……)に重点を置いた就業規則の例を掲げているものもあるようだ。

がしかし、自身が雇っている従業員は、巡り巡って自身のところの顧客になるという風に考えれば、こうした考え方も如何なものかと思えてくる。

こうした話を、今日同業の友人に話したら、
「あなたなら、そういう考え方をするよね。でも誰から金をもらっているかを考えればそうもいくまい。」
と言われた。なるほどそうなのだが、納得のできない部分は残る。
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