今日は、住んでいる町の市議会で一般質問がありました。傍聴してきました。議場に着いた時には既に22人の傍聴人がいました(が既に帰ってしまった人もいました)。
まず午前の分を聴き始めて……。途中、寝そうになりました(もしかしたら寝たかもしれません)。午前の分を終えた後、一旦帰宅。また時間を見て午後の部の傍聴に出掛けました。やっぱり途中寝そうになりました(僅かな時間寝たかもしれません)。
好みや興味のある質問なら寝るなどということは多分ないでしょう。そうしたものでなくても、丁々発止の質問なら眠くなることもないでしょう。
今日傍聴した質問のいくつかは、過去の議事録を見れば一度は答えが出ているものです。議員らには、過去の議事録も確認しつつ質問を考えて欲しいと思います。同じことは、議員だった自分にも言えることではあるんですけどね……。
議事録に出ていないものであっても、テーマが大きすぎるものもあります。国レベルや都道府県レベルでないと対応のできないと思われるものもどうかと思います。もう少し、段階を落としての質問ならば同じ分野の質問もできるのでしょうが、そうでなければ、それがまちづくりとどういう関係があるのかということになってしまいます。
とにかく質問をするためだけの質問というのは考えものです。その先に何があるのかが、できれば聞いている側が推測のできる質問をしてまちづくりをしていってほしいと思う次第です。
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