今日の午前中には、消防団の定期活動があった。市内の消防水利の点検である。
金属製のふたを開け、ポンプ車からのホースを繋げ、給水して放水。どうも、防火水槽(?)の清掃も兼ねているようだ。今回は、受け持ち区域内の4か所を点検。とりあえずは異常なし……。
こういう点検もしておかないと、いざという時に役に立たなくなってしまう。なので、無駄なようで大事な作業と言える。
さて、そうした水利の1か所では、蓋の上に、資源ごみ回収用のプラスチックの籠(中は空)が、幾つも積み重ねられておかれていた。火事のときにはどうするつもりなんだ?今回は、空っぽだったから、簡単に除けられたけど、もしも中味が入っている状態で置かれているときにその近所で火事があったら……。
気を付けよう(としかとりあえずは言えない)。
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