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日々の思いついたことを記載するだけのブログ。他のブログでは書きにくい分野の話をここで……
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午前
12月6日に開催する朗読の会の発表会の整理券の配布(実際は(無料だけど)売り込み?)。
今回あらかじめ受けた20枚のすべてをはききった。

午後
岐阜県社会保険労務士会の理事会
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山歩きに行きたい。

先日使ってみて、気に入ったので、今度は山の上で飯をつくって食べてみたい。

比較的登り易い山で……、となると、百百ガ峰(どどがみね。岐阜市の最高峰)か、冠山かなぁ(岐阜と福井の県境にあるから行くまでが遠いけど)……。でも、何年ぶりかで能郷白山にも登ってみたいなぁ(結構きついけど)。あとは、旧板取村(現関市)にあるドウの天井にも行ってみたいなぁ(登山道は関係者以外立ち入り禁止として閉鎖されてるけど……)。
風邪(そう言えば、漱石はある作品の中で、これを「ふうじゃ」と読んでいたなぁ……)の(悪化)予防のためとして、熱い風呂に入るか、ニンニク入りのラーメンを食べることをしている。

今日の午前中は、岐阜北社会保険事務所の2階(あえて2階と書くには訳がある。今月1日から、社会保険庁の機能の一部が民営化された。その一部とは健康保険業務。全国健康保険協会として分割民営化され、これまでは社会保険事務所で(当然だけど)行っていた業務が同事務所内では行えなくなった(ハッキリ言うと、場所(机)が無くなった)。そのために、社会保険事務所の軒先を借りて、これまでの業務(年金業務と重複しない部分の……)を行うことになった。その場所が、岐阜北社会保険事務所の場合は事務所の”2階”ということなのである)で、健康保険協会(岐阜支部)の申請書類受付業務のお手伝いをしていた。

そこへ訪れた一人の人からどうも、風をうつされたらしい(うつされたらしいと何故分かるのかと言われても、そんな気がするだけなんですが……)。その人が帰る直前から、どうも……。ということで、こりゃぁ風邪のひき始めに違いないと判断して、近所のラーメン屋へ。そこの店の台湾ラーメン(これが名古屋メシだと知ったときは驚いた)を頼み、ついでにすりおろしたニンニクをタップリ入れて食べた。(勝手に決め付けた)症状は治まり、当分風邪にはかかるまいということになった。

ただ……。その後に、人(気の置けない人だからいいんですけど……)に会う約束があって、その人からは、「よく臭いますねぇ。」と言われ、家族には、「どこで食べてきたんだ」と不評であった。
昨日の「一家に一組(ひとくみ。ワンセット。一式)」で書いた中にあったコッヘル。実は持ってはいるものの、これを使ったことがない。ということで、ただ使うためだけに出掛けることにした。と言っても、当初の行き先は岐阜県本巣市にある上大須ダム。ダムの周回道路(今はいろんな理由があるのだろう、周回にはなっていない)の途中に、ポケットパークみたいなところがあって、そこで使ってみることにした。ただ試しに使うだけだから、出掛けなくてもいのだろうが、家の中で使うものでもないし、と言って近所の公園(広場)でという訳にもいかない。

さて、出掛けて行ってダムの管理事務所(これがダムの堰堤の脇にある)を通り過ぎようとしたところ……。目の前に「全面通行止め 本巣市」の文字。えっ。この先は行けないの?だって目的地はこの先にあるんだぜ……。家族3人がこの堰堤の脇で弁当を使っているのを見て、「何で?」と思った直ぐのことだった。

さぁ困った。家へ戻って使う訳にはいかない。と言って、これまでの道程の途中でとなると……。あそこの集落(具体的には越波(「おっぱ」と読む。冬には人が住まなくなる集落))の辺りではどうか。いやそこへは随分な距離があるし適当な場所はないぞ。それとも、あそこではどうか。そこもちょっとなぁ……。もっと時間があれば、あの山(具体的には、百百ガ峰(「どどがみね」と読む。岐阜市内の最高峰))の上でだったらいいのに……(これから登ってももなぁ……)。ということで、伊自良(岐阜県山県市)にあるキャンプ場の近所でということにした。

ガスボンベに五徳をセット。コッヘルも必要なものをひとつだけ取り出して用意。ストーブに火をつけようとしたが……。火が着かない。ガスが出ていなかった……。ガスを出して着火。いやぁ火が燃える(いやガスの噴き出す?)勢いのいい音がして着火を確認。コッヘルに水を入れて、五徳の上へ。沸騰するのを待つこと2,3分。沸騰し出したところへ、カップラーメンをカップから出して投入(これは相当に情けないことではあるが、試しだから許されるのだ……)。で、できたものを食しておしまい……。

感想は……。コンパクトな機材だけれども、意外と使い出がありそう。それに面白い。
まずはストーブの方。ガスから得られる火力が、意外に強いということが分かった。それと、難しい知識はいらないし、取扱いは簡単。五徳は勿論小型なので、消火後は短時間に冷えてすぐにでも片付けができる。
コッヘルの方は、見た目よりも容量が多い気がする。勿論、容量は明らかにされているのだが、それがこの程度の大きさになっているというのにちょっと驚き。具体的に言うと、インスタントラーメン(袋入り)を1つ作ろうとすると、使う水の量は400~450CCというのが多いと思う。その程度の水が難なく入ってしまう。つまりは、外で袋入りのインスタントラーメンが食べられる訳だ(ベテランが聞けば当たり前じゃん……とバカにされそうだけど。これもいいのだ初めてなんだから……)。

今度使うときには、この程度の機材でどんな物が作れるのかをあらかじめ考えてから、材料を用意して出掛けることにしたい。それと、この機材で飯をたくことを次の目標に据えるかなぁ。
東海大地震が来るぞ……って言われて、早や30年。未だに来ません。まぁ来ないに越したことはなく、できれば来ない方がいい。

ところで、我が家では避難袋(非常持ち出し袋)というものを用意していません。なので、本当に地震が来たら多分パニックに陥るかもと思っています。

さて、この避難袋の中身ですが……。皆さんは何を入れていますか。食糧、水、貴重品……といったところでしょうか。

今回、思い付いたので書きますが、この非常用の物品の中身をよくよく検討してみると、或ることに気が付きませんか(というか、私はそう思っただけなんですけど……)。キャンプ用品((思い込みの範囲を抜けませんが)似ているだろうものとしては山岳縦走時の備品)と一致するということに。食糧はイコール、フリーズドライの色々な食糧であり、水は勿論「飲料水」だし。貴重品はたいてい山へは持って行きませんが、山に行く訳ではないので必要だとして……。そのほかに多分必要となるのは、テント、カセットコンロ(これは、ストーブということになるでしょうか)、毛布(寝袋ですね)などなど。

こう考えると、非常時の備品イコールキャンプ用品(一式)となるんですよねぇ(思い込みですかねぇ……)。

こうした備品を備えておいて、年に1回、キャンプにでも行けば(日帰りの山歩きでもいいんですけど)、備品の点検と、交流を図れるので一石二鳥ではないかと思うんですよ。ついでに、非常時に必要になるだろう知識の研修(実習)もできるので(たぶん)、もう一鳥かなぁ?

なので勝手に結論。一家に一組、キャンプ用品を準備しよう。趣味も実益(できれば実益の方は御免被りたいが……)も兼ねられる。

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