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といっても、長野市の善光寺ではない。

昨日は、岐阜県関市にある善光寺へ、今日は岐阜市にある善光寺へ参った。御本尊のお姿を拝見できる御開帳が行われているからだ。

今年は長野市にある(信濃)善光寺をはじめ、6つの善光寺(他の3つは、飯田市の(元)善光寺、甲府市の甲斐善光寺、愛知県祖父江町の善光寺東海別院)で秘仏の御開帳が行われている。ということで、地元の善光寺を参ったというわけ。

6つとも参りたいのだが……。御開帳の期日は今月末まで。信濃善光寺は随分と混んでいるということだし、遠いし……。次の御開帳まで待つか……。
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瑞穂市議会の傍聴に出掛けた。

午前中は、2人の質問を傍聴。どうもねぇ。いや他人このとは言えないんですが、でもねぇ……。だからどうなのよ、それが実現したとして……。短期的には有効なのかぁ。そんな質問でした。

昼食をはさんで午後も2人を傍聴したことにします(というのは、昼飯後なので、傍聴席で寝てました。目をつむると、それだけで寝てしまいました。春ですし……)。

収穫は……。
未だ幼稚園の民営化問題は解決せず。時期を見ての民営化を狙っていることは間違いない。
公務員の人員削減目標が根本にあることは明らかなのだが、ここ瑞穂市はぎりぎりの人員で運営されていることは現在の職員数から明白。それをさらに切るという考えはどうなのか……?

ついでに、この幼稚園に関わる今回の質問の中には、民営化こそ効率化と住民サービスの向上に繋がるんだという、何ともある種不思議な信念のようなものを感じた。民営が好いかどうかはサービス内容によるのであって、仮に民営の方が効率が善くても、あえて公営でなくてはならない分野もある。例えば、市区町村役場の経営効率が悪いからと言って、それを民営にしようとは言うまい(仮に民営にできたとすると、それは既に市区町村役場ではなくなっている)。

それから……。
行政コストの削減を求めつつ、住民サービスの向上と称して、支出の増加を求めるという、矛盾した発言がやっぱりなされる。いったい議会は、財政運営に対してどういう認識を持っているのか。
また、公共施設の管理について、住民ボランティアを募って行ったらどうかという発言。今に始まったことではないし、悪いことでは無さそうに聞こえるのだが……。取り方によっては……。どうかなぁ……。もっとも、募集の仕方にもよるんだろうけど……。
ある文書で、
表向きは従いながら、裏では背いている
という意味で思えていた熟語が間違っていた。

めんじゅうはいふく と覚えていたのでそのまま入力し変換(「面従拝復」と出た)をして、その文章をブログで公開してしまったのだ。

後で、それも最近になって気がついて、訂正をしたものの、結構長い間、恥をさらしていたことになる。

正しくは 面従腹背 である。
えぇ~、今月1日から今日までの2週間、毎日午前9時から午後4時までの間、谷汲山華厳寺(西国三十三観音満願霊場。岐阜県揖斐郡揖斐川町)では、五十四年ぶりとなり本尊の御開帳が行われていた。

御開帳が行われるのは、以前から知っていたので、お姿を拝見に行こうと予てから考えていた。そして最終日の今日、華厳寺まで足を運んだ。

小雨の降る中、駐車場から本堂まで歩いた。天気のせいなのか、それともお寺という場所のせいなのか、参道は比較的空いていて、スムーズに本堂までたどり着くことができた。

ところが、本堂についてみると、さすがにおよそ半世紀ぶりの御開帳だ。本尊を正面に見るところは人・ひと・ヒト。お賽銭を上げるのも難しいくらいにかたまっていた。

折角来たのだし、ご尊顔を拝さないで帰るのは……、と思ったものの、拝することはできなかった。賽銭箱のところからだと、幕にちょうどお顔が隠れるような位置にあって、しゃがんでも見られない。真正面から試みたものの、駄目であった。

それに、人・ひと・ヒトで、ゆっくりと拝んでいられる状態でもなかったので、お賽銭を上げてすぐにその場を離れた。

混んでいた原因は、
1)お遍路さんが多かったこと
2)久しぶりの御開帳ということで、それを理由に参拝した人が多かったこと(私もその一人)
が挙げられる。

今度はいつ御開帳となるのやら……。

で、帰宅途中に、ふっとある映画が公開されたことを思い出した。

「チームバチスタ」の続編「ジェネラル・ルージュの凱旋」だ。病院を舞台にした映画。医療関係のことを扱った映画は、以前にマイケルムーア監督の「Sicko(シッコ)」を観て以来。

「ジェネラル……」にも、医療の現状に一言みたいな台詞があって……。

まぁそれは置いといて、この「ジェネラル……」には、エキストラとして出演しているので、どの程度、画面に映っているのかなぁということが気になって観に行った次第。場所が好かったのか、ハッキリと映ってました。エキストラなので、特に演技を求められることもないのが残念ですが……。

ということで、今日は「観る」ということで、書いてみました。 
政権奪取が現実のものになりそうな日本の民主党。そのための総選挙も間近に迫って来た。

ただ、政権を奪取した後にこれだけはしないでおいて欲しいと思うことがある。

それは、野党暮らしが長かっただけに、気になっていることである。

1つ。政権党となった場合に、官僚を敵対視しないこと。
野党であるうちは、どの道手となり足となる官僚などいないのだから敵対視しても好いが、政権党となれば、実際に事務処理を行い、組織を運営しているのが彼らなのだから、彼らが面従腹背するような環境を作り出さないことである。

2つ。一気に膿を出し切ろうとしないこと。
当然、現与党(選挙後の野党)の政策を批判することから、政権運営が始まるものと思われるが、1年程度の期間で膿を出し切って、独自の政策を一気に推し進めようとしないこと。もしもそれをしようとすれば、今度は国民がそっぽを向く。ただ、一方で何らかの成果を短期間に(個人的には半年以内で)出さないと、やはり国民からそっぽを向かれる可能性があるので、そのバランスが難しいとは思う。

とりあえずはこれだけかな……。他にも思いついたら、ここに記載していきたいと思う。

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