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社会保険労務士業界というのは、圧倒的に経営者(事業主)優先の考え方の人が多い(と感じている)。仕方のないことではある。顧問契約を結ぶ場合、個人と顧問契約を結ぶことはない(大体、個人と顧問契約を結ぼうにも、結べる案件がない)。当然、企業(経営者)と顧問契約を結ぶことになるから、経営者側に立つのが当然となる。

しかしながら、昨今の労働問題を考えると、円満解決のためには、労働者(従業員)側に立つ社労士の必要性を感じざるを得ない。

つまり、今のままだと、ルールを知っている(ということになっている)経営者側と、ルールを知らない(かもしれない)労働者が喧嘩をすることになり、本来なら円満に解決できたかもしれない案件が、徹底抗戦の様相を呈し、泥沼化しかねない。

お互いが、共通のルールを知った上で、解決の糸口を探れば、互いに不満が残るにしても、譲れるぎりぎりの線で妥協点を見出すことも可能なはずだ。いわゆる落としどころというやつ。

それが今の状態では求めることすらできない。

最終的には業界の在り方にも関わるかもしれない(大げさだなぁ……)ことだけど、労働者側に立つ社労士がいま以上に現れる必要があると感じている。

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先だっての日曜日、名古屋市内を歩いていると、ある見知らぬ少年に声をかけられた。その少年は、私があるいていく方向にあるガードレールの上に腰かけて、こちらを見ていた。何かありそうだとは感じながらも、そばを通り過ぎようとした時……。

「すみません。」
と声をかけてきた。

「そこのローソンで、煙草を買ってきてもらえませんか」

何?!自分では買えないから俺に買わせようと言うのか。

「君の分かい?」
と聞く私に、
「そうだ」
と答える少年。

「駄目だ。」
と答えてその場を立ち去ったが、その少年はまた別の人に同じように声をかけるのだろうか。そして、声をかけられた誰かは、買いに行くのだろうか、それとも、きちんと注意をしたり、叱ったりするのだろうか。

ちょっと気になる。
民主党岐阜県第3区総支部長 衆議院議員 園田やすひろ後援会は、現在の民主党岐阜県第3区総支部の北に、後援会事務所を開設します。

その事務所開きを、平成21年7月11日 午前10時より行います。

所在地:岐阜県各務原市那加前洞新町4-185

以上
今月1日からお世話になっている岐阜市内のとある事務所の職員向けの研修会が行われた。その研修会で、なんと講師を務めてしまった。

持ち時間は25分。内容は、社会保険の基礎知識。

持ち時間を超過して話をしてしまったし、基礎と言いながら、結果的には、社会保険の種類と、運営主体(保険者)、健康保険の給付メニューの紹介だけになってしまった。

25分は随分と長いと思っていたのだが、今回は短いと感じてしまった。

講義(?)を終えた後は、昼食をとって、それから風に吹かれに岐阜市内にある「長良川ふれあいの森」へ。本当にいい風が吹いていたのと、昼食後だったこともあって、いい気持ちで昼寝ができた。

私が好きな場所の一つがここ。

岐阜市内(それも地図で見るとほぼど真ん中)にも拘らず、深山幽谷(は大袈裟だけど)にいるような気分になれる場所(充分に安全な場所)です。
目下仲間内(全国的にもそうか……)の関心事は、衆議院の総選挙は何時かである。

私個人の予想では、もう8月30日か9月6日のいずれかだろうと思っていた。もちろん任期満了選挙だ。素人の情勢判断としてはこれ以外の選択肢はない。

もちろん、最大に引っ張った場合には、10月18日(日曜日しか投票日にしないという前提で……)というのもあるらしいが、これは選択されることはあるまい。もしこれを選択しようとすると、8月中に臨時国会を召集して会期を9月10日まで(か、10月18日が解散後40日目となる、9月8日)ににして解散するということをしないといけないから。

任期満了選挙の場合は、直近(日曜日を投票日とする場合)で、8月16日。お盆の真っ最中。もちろんこの日を投票日としようとするなら、解散しなくても選挙に突入ということになる。

さて、麻生総理はいつを投票日と設定する腹づもりなのか。とにかく世間一般の注目は、「何時、解散・総選挙か」にあるようだが、実は総理の腹の中では、「解散しないで総選挙」という選択肢を、既に選択しているのかもしれない。与党で戦うためには、解散するよりも、確実に与党のままで選挙に臨めるから。

ところで、或る週刊誌は、その記事の中で、「もしも任期満了選挙となれば、8月23日しか投票日がない」と書いていたが、それは間違い。

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