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ということで、最近(に限らないけど……)色々と本を購入しました。

苫米地英人氏の本を集中的に買った時期もありました。脳の活性化についての本です。なかなか面白いのですが、理解がしづらいです。というのも、基礎的な知識がないからです。

集中的ではありませんが、礼法の本が気になったので2冊購入しました。この分野では、一方で購入をやめたものもあります。というのは、既にある本と随分と重複する内容しかないと思われるものだったからです(今回購入したものだって、それなりに重複する内容はあるんですけどね)。

地域活性化に関わりそうな本も、見付け次第(とは言いながら財布と相談しながら……)何冊か購入しました。読み終えていないのに購入するという、随分と乱暴な買い方です。「奇跡のご当地ヒーロー「超神ネイガー」を作った男」は、一種の衝動買いでした(他のものだってそうだけど……)。「ネイガー」という名前は随分以前から知っていて、そのことが購入の引き金です。

マーケティング関連の本も幾つか購入しましたが、「積読」状態ですね。新しい分野を見付ける手がかりにならないかと、「ブルーオーシャン戦略」というのを買ったんですが、未だに……。

本は、「たとえ積読でもいんだ。」と言った人もいますが、でも読んでない本が随分とたまると気になります。

それを解消しようと思って、”フォトリーディング・ホールマインドシステム”の講習を受けたんですが、充分な稽古不足で、未だ使える状態になっていません(勿体ない)。

しかし、本を読むのというのは、それなりに大変です。
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暫らく前には、苫米地英人の著作を幾つか集中的に(?)読んだ。いまひとつピンとこない、理解できない。その道の関係者ではないから仕方がないか……?

初めてこの人の名前を知ったのは、中日新聞(名古屋本社版)の日曜版だったと記憶している。木村秋則。それまで不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培をやった人。

その後書店で、「奇跡のリンゴ ― 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録」を見て入手し、さらに「リンゴが教えてくれたこと」を読んだ。

「リンゴが教えてくれたこと」の中に、「頭のつっかい棒を外さなきゃ分からない」という記述があった。これと、苫米地氏のいう「スコトーマをずらす」だったかな、いわゆる一種の「見方を変える」的な言葉がイコールだと思った。

専門用語で書かれるよりも、「頭のつっかい棒を……」の方が素人には分かりやすい。
友人にもらったラーメンのタダ券の有効期限が迫って来たので、それを使うべく岐阜県は各務原市内にあるラーメン屋へ行った。トンコツが自慢らしいので(タダ券もトンコツと、醤油ラーメンしか有効じゃなったこともあって)、トンコツラーメンを注文。友人曰く、「美味いから」。

確かに美味い。ちょっと遅めの昼飯でもあったことも影響したかな?

さらに友人曰く、「唐揚げが一番うまい」とのことだったが、こちらは、「ランチ時間帯はやっておりません。」との返事だった。残念。メニューには載っておらず、壁には値札が掛けられていたので、昼休み後の再開後でないと食べられないのだろう。

また時間を見付けて行ってみようと思う。 
あれも「彩雲」?

夕方六時ごろ、故あって昨日は昼食を抜いてしまったので、その代わりにと、セルフのうどん屋へ入った。 一杯のうどんを食べて後、窓から外を眺めていると、どうも雲の一部に色が着いているように見えた。

早速、携帯電話のカメラで撮影……ということにしたが、上手くは撮れなかった。

雲の色は、間もなく消えたが、あれを彩雲というのだろうか。

いわゆる一種の虹のようなものなのだろうが、初めて見たので。
夏至が過ぎた。そして今日は、梅雨の晴れ間。まさに中休み。

夕方、といっても午後4時少し前のことだが、郵便局へ向かうために家を出た。日は少し西に傾いていた。しかしながら、まだまだ暑い。暑いのは当然だ。何せこれから本格的な夏が来るのだから。

ただ、夏至の後という意識が働いたからか、それとも、雲の様子、日の差し方、そうしたものが色々に重なってそう見えたのか。この時間の光に、すでに秋の色を見た気がする。

何度も書くが、まだ本格的な夏は来ていない。しかしながら、日の光に秋を見た気になったのはなぜか。

確か俳聖松尾芭蕉だったか、冬の中にすでに春があり、春の中には夏があり……、と言ったのは。

季節とは、とにかくそうして廻るものか。

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