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岐阜地区商工会青年部連絡協議会の会合があったので、久し振りに参加した。今回の主な目的は、青年部の主張大会の地区予選。この予選に勝つと、県大会出場が決まる。更に勝つと、東海ブロック大会、全国大会へとコマを進めることになる。

地区予選の勝者は、笠松町商工会青年部だった。

その後は、前岐阜県商工会青年部連合会会長で、現在は同連合会顧問(岐阜県議会議員)の渡辺猛之氏の講演があった。氏が青年部に関わったっきっかけや、青年部への思いを語った。途中には、青年部の主張全国大会で優勝した人のビデオも上映され、青年部の今後の活動の参考になった。

ところで、渡辺氏の語った内容も、全国大会で優勝した人の話の内容もそうだが、およそどこの地域でも抱えている課題(問題)は根が同じようだ。解決するための方法は、もちろん地域事情が異なるために同じとはいかないが、それでもその行きつく先、目指す先は同じだ。一言でいえば、地域の活性化。

ただ、その種を見付けるのが難しい。
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今日、岐阜中央郵便局で、平成20年度版(平成20年7月1日現在での編集)という郵便番号簿をもらってきた。手元にある番号簿がいい加減古くなったので、新しいのが欲しかったからだ(何せ、平成の大合併前のものだから……)。以前地元の郵便局で、「ありませんか」と尋ねたときは、「ありません」の答えだったし、ネットで番号簿を検索してみると、「少数しか配ってないみたい」みたいな記述が多かったので、だめもとで聞いてみた次第。

まずは入手できてよかった……である。

で、それを見ていると(まずは地元から……)、「えっ?ここって郵便届くの……?」という地域の番号が記載されていた。失礼な言い方でも何でもなく、その地域は、今はダムの底に沈んでいて、出したくっても出せないところ(ダムの管理棟のあるところの番号は、その管理棟あての郵便に使うことはできるんですけどね……)。

で、次にふと思ったのは、こういうところの郵便番号っていつ消えるんだろう……。

その他に、地名は明らかにしませんが、九州のある村には、「なんでこんな地名にしたんだ……?」と思えるような面白い地名も発見。

ということで(何がということなのかは別にして)、郵便番号簿を眺めるのも随分と面白いです。
午前:
岐阜慶友会(慶応義塾大学の通信課程で学ぶ学生の会)の総会。
本総会で、会長を退任。

午後(前半):
同業者の方と打ち合わせ。

午後(後半。いわゆる夕方):
民主党岐阜県第3区総支部の国政報告会。司会を仰せつけられました。
来場者は80人位かなぁ。まぁまぁの来場者数だったと思います。

国政報告会に来場された方々の関心事は、いつ総選挙になるのかだったのかもしれない。とは言え、それを知っている(決められる)のは、麻生総理大臣だけ。野党の民主党としては、早く早くとせっつく位しかいまのところは手立てがない。

今回の報告会で、民主党が政権政党となった暁に実施される政策日程が、地元有権者らに大雑把とはいえ提示されたことは次への多いなる第一歩だったのではないか。

今後の動きを見守りたい。
朝、労働基準監督署へ、労働保険年度更新の資料を受け取りに行く。
近所まで来たということで、連合岐阜を訪問(?)。
そのついでに(と言うと叱られるか?)、民主党岐阜1区総支部へ。
後帰宅。
その後、根尾のお客さんのところへ……。

あっち行って、こっち行っての一日。
週に2回、社会保険事務所の窓口に座って、書類の受け付けをしているんです。で、最近気になることが……。

1)なぜ親が……?
主に年金の窓口での出来事です。「子供のための手続きなんですが……」と窓口に出向いてくる人がいます。住民票を移していないなどの関係で、出向いてくる場合は、まぁしょうがないかなぁという風で見ています。それでも、できれば、こんな時代だから、住民票を移して子供に手続きをさせると、意識づけになっていいんじゃないかなぁと思います。

しかし、或る時などは、私と同い年(会話からそう想像したんですが……)と思われる人が、親とともに年金の相談に来るというのを見ました。えっ?その程度のことは自分でしたら?


2)丁寧に説明しても……
理解されないんですよねぇ。いや説明しているこちらが、きちんと説明できていない場合や、勘違いしていて不十分な説明になっているもあるんですけどねぇ。

でも、都合のいい解釈だけを持って帰る人っているんですよ。後々のトラブルの原因になります。こちらの説明の間違いは指摘してもらっても構わないんですが……。

それ以前に、説明を聞かない人もいます。こういう人も困ります(最近のできごとに、これに近い状況がありました。相手がこちらの説明が終わるまで割り込めないように注意しつつ、きちんと説明しましたけどね)。


3)なぜその質問をここでする……?
いまの仕事を始める前でも、何かの手続きをするためにはどこの役所へ出向くのかくらいはどこで覚えたのか、知っていたような気がします。と言っても、引っ越したら「市役所」へ行く、運転免許証のことは「管轄の警察署」位のことですけどね。

ところが、その行き先すら分からずに、私が座っている窓口で質問をしていく人が随分と居るんです(確かに、微妙に関係はあるんですけどね……)。
「いえ、ここは社会保険事務所ですから、その件は○○(例えば市役所)で、尋ねてください。」
ということが良くあります。

これらのことを見ると、これではトラブルに会った時の迅速な対応は無理じゃないか……?とも思えてきます。


4)ということは……?
うちのような業界が、いわゆるワンストップサービスを提供するのが一番のビジネスということにもなるのかなぁ……?

でもその前に、基礎知識。年金は社会保険事務所、火事・救急は消防署、泥棒・交通事故は警察署、税金は税務署、労働問題は労働基準監督署、失業したらハローワーク(公共職業安定所)、地元のことは地元の市区町村役場……へ出向く位の知識は欲しい。


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