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代替品、といってもそれ以外に、いわゆる本物(というか本番の物)が存在するわけではないが……。

最近の携帯電話というやつは、随分といろんな機能が付いている。自身が持っている携帯電話(手に入れた時点で既に旧型の部類に入っていたので、無料で手に入れた機種)ですらそれ以前に持っていた機種に比べて遥かにいろんな機能が付いている。特に、音楽が聴けるというのが、以前に持っていた機種よりとの最大の(?)差だ。とはいえ、今売られている機種ならば、音楽が聴けるというのは当たり前だろうが……。

さて、私は例えばI-podだとか古いところではウォークマンのような機械を持っていない(以前はもっていたのだが……)。なので、外で音楽を聴くために持ち出そうとすると、おいおいこの携帯電話に頼ることになる。

音質がどうの、何んとかがどうのとこだわる人にとっては「携帯電話じゃなぁ……」ということになるかもしれないが、私自身はそんな事は気にしないたちだし、そもそも音の違いなど分からないので、雑音もなく聴ければ、携帯電話のそれで十分に間に合う。

なので、音楽を持ち出すときには(音楽じゃない別のものが入っていることもあるが……)、普段使っている(と言っても1台しか持っていない)携帯電話に聴きたいそれを録音し直している。

専用機ではないので、こだわる人には不便なところがあるかもしれないが、何度も言うようにこだわらない人にとっては重宝している。
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「人が壊れていく職場(笹山尚人著・芳文社新書 2008年7月)」を読み終えました。

色んな意味で参考になりました。特に、相手方との交渉の際に突くべきポイント。なるほど、組合が(組合でなくても、従業員側が……)、事業主(経営者)と交渉する場合にはこういう風に、このポイントを突くのか……。

誰かの代理人となって、経営者(側)と交渉をしたことはまだないが、そんな場面になったら、戦略を練るための参考資料として活用しようと思える一冊であった。

今のところは、満足満足 な本だったかな。

ただ、うちの業界(に限らずだろうけれど……)は、労働者側につくと宣言すると嫌な顔をされる業界だからなぁ……(ある時なんかは、仕事をなくすぞって、同業の大先輩から言われたし……)。

まぁ、参考資料として他人に推薦しても好いかなぁって……。そんな本でした。
さっさと読んでしまえばいいか……と思って、「人が壊れていく職場(笹山尚人著・芳文社新書 2008年7月)」というのを買って読み始めた。が、遅々として進まず。

内容は、労働裁判に関わる著者が「実際に起きた事件から、「法令を守らない使用者」と「立場の弱い労働者」にスポットを当て、格差、ワーキング・プア、貧困問題に風穴をあける取り組みを紹介する」ものだ。

仕事がら、労働問題に関わる質問を受けるが、確かに法令を守らない使用者というのはいる。また、労働者側が法令を知らないために(法令だけじゃないけど)不利益を被っている場合もある(知っていれば、金銭的な不利益はともかく、精神的なダメージは軽減できるのではないかと思っている)。なので、使用者が労働法を守らないことで、裁判になったらどんな不利益を被るのか、また労働者は労働法を知っていることでどんな対処法があるのかを知っていれば、無用なトラブルは避けられるような気がしている。

さて最近、書店で就業規則に関わる解説本で目に付いた表紙のそれを手にとって中を見てみた。見る限りは、「如何に労働者を有利に解雇するか(いかに、使用者側の責任を軽減できるか)」に重点を置いて書かれていた。確かに、従業員有利の就業規則というのは存在し得まい。また、企業内の秩序を保つために就業規則は存在しているのだから、そのための制裁規定を充実(?)しようとすれば、おいおい如何にその解雇(それを含めての懲戒処分)が妥当なものであったかを立証するための条文が多くまたは細かくなっていくことは仕方があるまい。

更に、如何に賃金の支払いを少なくできるか(懲戒処分と併せて……)に重点を置いた就業規則の例を掲げているものもあるようだ。

がしかし、自身が雇っている従業員は、巡り巡って自身のところの顧客になるという風に考えれば、こうした考え方も如何なものかと思えてくる。

こうした話を、今日同業の友人に話したら、
「あなたなら、そういう考え方をするよね。でも誰から金をもらっているかを考えればそうもいくまい。」
と言われた。なるほどそうなのだが、納得のできない部分は残る。
極たま~に、とはいえ中途半端にだが、他人(ひと)が経験していないこと(?)を経験していると思われるのか、「こんなことについて聞きたいんだけど(教えて欲しい)」という質問が舞い込む。勿論、中途半端だが経験はあるので、その範囲では答えるのだが……。

まずは、今からおよそ10年前のこと。まだウェブサイト(ホームページ)の設置が珍しかったころ、手軽に設置ができるサービスを利用してサイトを設置した。そこには、当時思いつくままに書いた社会保険労務士事務所の業務内容と、当時はまだ生きていた報酬規程による報酬額、連絡先を載せていた。

そうしたところ、社会保険労務士の仕事について教えて下さいという質問がきた。基礎的なことについての話だった(当たり前か)。自分なりに丁寧に回答をした(つもりだ)。今その人がどうなっているか。いっぱしに稼いでいるようだ(ちなみに、私より稼ぎは好い)。

同じように、今は年賀状のやり取りだけになった同業者がいる。その人からは、「あなたのサイトの内容を見て、妻を説得して開業しました。」と言われた。この人も、今ではいっぱしに稼いでいる(先の人と同じ)。

今日のことだが、選挙のことについて教えて欲しいという質問がきた。なるほど、確かに4年前と今年、自身の選挙を経験しているし、人の選挙はおしかけも含めていくつか手伝いには行っている。その意味では経験していると言って良いだろう。こちらの質問者はこれから先どうなるか分からない者が……。

自身にどんな価値があるのかと考えることがあるが、どうも、入門書的な存在としての価値はあるみたい。
目が悪い。なので矯正している。使っているのはメガネ。

先日変な夢を見た。初めてコンタクトレンズを使う夢だ。まぁそれだけなら変でも何でもないだろう。ところがそのコンタクトレンズとやらが変。

普通コンタクトレンズと言えば、指先に乗るくらいの小ささで、装着したときには、瞳(「黒眼」と言った方が良いのかな)の涙の上に浮かんでいるというものだろう。

ところがその夢に出てきたコンタクトレンズは、大きさも深さも眼球並み。もちろん眼の中に入れようものなら、眼球をすっぽりと覆ってしまう。

夢なので、そのコンタクトレンズは眼の中に入れても痛くはないし、多分それできちんと安定したのだろう……。というのも、入れた直後に目が覚めたから。

いや今から考えてみると、それでもコンタクトレンズと言えるのか?夢の中では、何の疑いも持たなかったけど……。

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